RHINOSHIELD(ライノシールド)のケースってどうなの?実際に使用してみて感じたこと

スマートフォンを購入したら、まず必要になるものの一つとしてスマホケースが挙がるのではないでしょうか。大切なスマートフォンを守るものであるため、できるだけ”いいモノ”を選びたいですよね。そこで今回は、RHINOSHIELD(ライノシールド)のSolidSuit(ソリッドスーツ)をご紹介していきたいと思います。

ライノシールドとは

ライノシールドとは、主にスマホ関連の商品を取り扱っているブランドです。対応機種は幅広く、iPhone、Galaxy、GooglePixel、Huawei製スマートフォンなど、様々な機種の専用ケースを取り扱っています。

米軍MIL規格準拠の高い耐衝撃性を持ったスマホケースも取り扱っており、スマホ本体をしっかり守ってくれます。米軍MIL規格とはアメリカ軍が必要とする様々な物資の調達に使われる規格を総称した表現です。要するに、長期間安定した性能を発揮し続ける、衝撃や振動、温度変化など様々な環境でも問題なく使えるかどうかをテストする規格です。もっと簡単に言うと、丈夫で長持ちするということですね。

また、イラストレーターとのコラボデザインも用意していて、豊富な種類のデザインの中から選ぶことができます。それだけでなく、オリジナルのカスタマイズができる商品もあり、画像や文字を入れ、世界に一つだけのスマホケースを作ったりすることもできます。

ソリッドスーツとは

ソリッドスーツとは、ライノシールドの製品の中でも特に人気のあるスマホケースです。iPhone、Galaxy、GooglePixel、Huaweiなど様々な機種に対応しており、豊富なデザインから選べ、自分好みのカスタマイズが可能な商品です。ベースとなるケースはシンプルですので、ミニマルなデザインが好きな方にもおすすめできる商品です。

実際に見て、使って思ったこと

デザイン

背面のデザインに関しては、おそらく他のどのスマホケースよりもシンプルですね。凹凸もなく、カラーも単色です。ただこれは何のカスタマイズもしていないものです。カラーバリエーションやカスタマイズについては、公式サイトをご覧ください。

音量ボタンの下にはストラップホールがあります。落下防止のためのストラップも着けられますね。

フィット感、着脱のしやすさ

ガタつきや隙間などはなく、装着するときはパチッとはまるような感覚があります。よく着脱しにくいという声を聞きますが決してそんなことはないです。iPhoneの場合、下の角をはめてから上の角をはめるとすんなり装着できます。

また、ボタンもとても押しやすいです。少し張り出し気味ですが、カチッカチっというような押し応えがあります。iPhone15Pro・ProMaxから搭載されたアクションボタンの部分も、切り抜きタイプではなく、ボタンになっており押しやすくなっています。

保護性能

ここではレンズ保護スクリーン保護の観点から見ていきたいと思います。

上の写真はiPhoneに装着したソリッドスーツを水平に撮影したものです。このiPhoneはレンズカバーをしているためレンズの高さが増していますが、それよりもふちが高くなっています。普段レンズを下にして置く方でも、レンズを傷める心配はありません。

スクリーンに関してもレンズと同様、ふち高になっており画面を傷めにくくなっています。

持ちやすさ、質感

ソリッドスーツはケース自体に厚みがありしっかりと握れるようになっています。iPhone本来のデザインを損ないたくない方には不向きかもしれません。

最近のiPhoneケースは、本体に接する面の素材にマイクロファイバーが用いられていますが、ソリッドスーツは残念ながらそうではないようです。その代わりに上の写真のようなポコポコとした盾型の模様が彫られています。厚みがあるのはこの加工の影響かもしれません。

持った時の質感はさらさらとしていますが、手によくなじむため、うっかり落としてしまうこともなさそうです。

まとめ

ソリッドスーツは

  • 高い保護性能
  • シンプルなデザイン
  • 豊富なカスタマイズ
  • 厚みがある

という特徴がありましたね。そのため、スマホをよく落としてしまう方自分だけのオリジナルデザインのケースが欲しい方にはぴったりのケースかもしれませんね。

逆に厚みがある分、手に持った時に大きくなったように感じます。そのため、手の小さい方や、片手で操作したい方は購入する前によく確認しておく必要がありそうです。

今回も最後までご覧いただきありがとうございます。この記事が皆様のスマホケース選びの参考になれば幸いです♪

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